カタカナの読み間違い

カタカナ 読み間違い 札幌 整体

 

シミュレーションをシュミレーションと言ってしまうのは、読み間違いではなくシュミレーションと言う方が言いやすいからである。

 

頭では分かっていても、何回かしゃべっているうちにシュミレーションになってしまう。

 

カタカナの読み間違いとは

 

マスカラをマラカス、ウコンをウンコ

 

と間違えてしまうことである。

 

 

私は高校生の頃バス通学をしており、窓から外を眺めていると喫茶店の看板が見えた。

 

そこには『喫茶マミエル』と書かれていたのだが、私はそれを『喫茶マルミエ』と読み間違え、友人に変な名前の喫茶店があると話し激しくツッコまれた。

 

また、『アリタ石油』をしばらくの間『アタリ石油』と読み間違えていた。

 

これは看板の文字が『アリタ石油』と赤く書かれており、比較的『アタリ』という文字が赤で書かれることが多いということも読み間違った原因の一つと考えられる。

 

 

『コマツ・デラックス・ショベルカー』

 

もし、小松製作所がデラックス・ショベルカーを販売したならば、コマツをマツコと読み間違える人が5人に1人はいるのではないだろうか。

 

 

昔、働いていた職場の隣に小さなジュエリーショップが開店した。

 

看板には『ジュエリー○○○』と書かれている。

 

それを見た職場の先輩が、

 

「ここ、どんな下着売ってるんだろうな?」

 

と、笑顔で言ってきた。

 

これは読み間違いではなく、勘違いである。