YouTubeを観ていたら、女性専用車両で男性と女性が激しく口論している動画を見つけた。
男性の言い分では、女性専用車両とは全ての男性を性犯罪者扱いする非常に性差別的な制度であるという。
札幌では女性専用車両を「女性と子供の安心車両」と名付けているが、あまり浸透していないように思う。
私は通勤ラッシュとは少しずれた時間帯に地下鉄に乗るので、女性専用車両について考えたことがなかったが、痴漢対策としてあってもいいと思う。
しかしラッシュ時に女性専用車両がどんな状態なのか知らないので、他の車両がギュウギュウなのに女性専用車両だけが空いていて快適な状態だと、同じお金を払っているのに女性だけずるいではないかという意見にもうなずける。
そもそもギュウギュウ詰めの状態というのはいいんだろうか?
車内に「急ブレーキをかけることがあるので、近くの手摺りか吊り革につかまってね」というアナウンスが流れるが、ギュウギュウ詰めの状態だとなんにも掴まれないときがある。
これは非常に危険だ。
その他ギュウギュウ詰めの弊害として、痴漢の発生、夏場は暑い、降りれなくなりそうになるときがある、鞄や服などが扉に挟まる、気分が悪くなる、子供が泣き出す、お年寄りが腰を抜かす・・・etc。
結局このギュウギュウ詰めが諸悪の根源なのだ。
では、どうすれば良いのかというと、どうすれば良いのだろう?
ジェットコースターの乗り物みたいな感じにして必ず座って乗るようにするとか。
これなら車両価格も安いので、本数を増やして1分おきに来るようにする。
通勤、通学時に遊園地に行った気分にもなれるぞ。
んなわけはないので、だれか頭の良い人考えてください。
話を元に戻すが、女性専用車両が性差別だというのであれば、男性専用車両も作れば問題は解決するのでは、と思う。
女性専用車両を1両作ったら、男性専用車両も1両作ればいい。
こうすれば平等なので「差別だ!」とは言えなくなる。
他に痴漢対策としては全車両にカメラを設置すれば良いと思うのだが、お金がかなりかかるだろう。
しかし今の時代、ほとんどの人が携帯電話やスマホを持っているので、『これは痴漢をされているぞ』と感じたときには、携帯電話やスマホのカメラをこれみよがしに犯人の方に向けてやればいい。
瞬時に手を引っ込めるであろう。
これなら怖くて声を出せないという人も、できるのではあるまいか。
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